
Monotronik - Mandala
2017/9/25 • CAT 26
Sync Forwardの次回作は、ポルトガルの新鋭Monotronikの待望の復帰作となる、彼らのニューEP「Mandala」です。リードトラックの「Mandala」は、オリエンタルなインスピレーションを受けた傑作で、デュオのよりメロディックな側面を披露しています。流れるようなオーガニックなドラムと共に、メインシンセがトラック全体で脈打ち、印象的なボーカルが響き渡り、ブレイクダウンと美しく奏でられるピアノソロでクライマックスを迎えます。2曲目の「Rush Hour」は、巧みに選ばれたパーカッションと自由なサブベースが即座に耳を惹きつけ、背後で対照的なメロディックシンセと完璧なバランスを保っています。長く駆動するベースを伴うブレイクダウンはより深く沈み込み、最終的には電車の入線音と共に鮮やかにドロップし、この楽曲のテーマを見事に締めくくっています。続いての「So Much To Give」は、生々しく歪んだベースラインとドライなパーカッションにより、4曲の中で最も荒々しい仕上がりとなっています。転がるようなドラムと攻撃的なシンセの魅力的なブレンドが完璧なバランスを保ち、ダンスフロアを自然と熱狂させます。ブレイクダウンは音楽性に満ちており、緻密に練られたシンセサイザーが真のエンジニアリングの芸術性を感じさせます。最後を飾る「Heatwave」は、ソウルフルなボーカルとプログレッシブなベースをフィーチャーした、魅惑的でエレガントなトラックです。夢見心地なコードと繊細なパーカッションが、どこかダークな質感を醸し出し、EP全体の完璧な補完となっています。個性的でありながら豊かな独自性を持つ、まさに必聴のリリースです。
トラックリスト
01 Mandala (Original Mix)
アーティスト: Monotronik
02 Rush Hour (Original Mix)
アーティスト: Monotronik
03 So Much To Give (Original Mix)
アーティスト: Monotronik
04 Heatwave (Original Mix)
アーティスト: Monotronik